【課金20万】ゲーム課金についてまとめ【良いこともたくさん】
『課金20万円』というワードがトレンドになっていたのでまとめてみます。
私はゲーム歴20年くらいです。
小学校高学年くらいからなのでけっこうになりますね。
ネットゲームから始まり、今はスマホゲームです。
最近、ゲーム『課金20万円』で世間が騒いでいたので、もともとゲームクリエイターを目指していた生粋のゲーム好きがこの件についてまとめていきます。
『課金20万円』に異常性を感じる人に参考になれば幸いです。
▼読んでほしい人
趣味に置き換えて考えてみてください。
趣味にもいろいろありますが、例えば、車、バイクといった王道の趣味。
すごいお金がかかりますよね。
うん百万はくだらないもの多いでしょう。
ゴルフも多いですね。
フルセットでうん十万以上はするでしょう。
最近ではロードバイクが人気で、若い人でも1台30~100万するものを買ったりしています。
グランピングも人気ですね。一人でキャンプに行ってまったりするやつです。道具は高額なことが多いです。
また、料理や旅行、カメラ、登山、茶道、フットサル、ボルタリング、テニス等
いろいろな趣味があります。
趣味にお金を使うことってけっこう普通なんじゃないかと思います。
ましてや大人ですので、結構な金額いくこともあります。
なので、ゲームも大人の趣味の一つだと考えてみましょう。
そうすると『課金20万円』というものに異常性はなくなるはずです。
おそらく、この問題は『課金20万円』ではなく、『ゲームは子供がするものだから、そんなものに課金20万円は異常』だとか、『ゲームは所詮デジタル媒体で何も得られない』と考えられていることではないかと思います。
趣味で総じて得られるものって何だろうと考えたときに『満足感』や『達成感』なんじゃないかと思います。
例えば、車のコレクションを見て満足するとか、ゴルフの大会で勝つと達成感が得られるとか。
だとすれば、ゲームも同じではないでしょうか。
ゲームが悪と考えるのは古い
なんとなくですが、ゲームに『課金20万円』で騒がれるのって、ゲーム自体が悪だと思われているのではないでしょうか。
たしかにゲームには、悪いイメージもあります。
そんなものに、大金を課金してどういうつもりかという心理なのではないかと考えています。
これは正直、一理あると思います。
しかし、良いところもあります。
など、昔のゲームに比べて今のゲームは変わってきている部分もあります。
同時に大人数で楽しめるなどのコミュニケーション能力が必要とされるゲームもあります。
さらに、謎解き系のゲームや指をよく使うゲームも多数出てきています。
RPG系のゲームだと、段取りとか学べますね。
ゲームも進化していますので、悪いことばかりではないということです。
出会えるはずのない人と会話ができる
これはオンライン型の参加型ゲームの話です。
例えば、沖縄に住んでいる人が、北海道の人と話すことはそうないですよね。
それも見ず知らずの人とです。
知り合いになることすら難しいです。
しかし、ゲーム内だと同じゲーム内にいろんな県の人がごちゃまぜにいるわけです。
これってけっこう面白いことですよね。
「北海道ではエアコンついてないから最近の夏はやばい」とか
「今日東京駅で電車止まっちゃって死ぬかと思った」とか
「愛知でミャーミャー話してる人なんていないよ」とか
県ごとの文化みたいなものを気軽に話せる空間になります。
また、パソコンのゲームだと、ネット回線は海外にもつながっているので、実はパリに住んでいる人、オーストラリアにいる人、アメリカにいる人、いろんな人と出会うこともできます。
そういう意味では、異文化交流の場とはしては、良いのではないでしょうか。
出会うことのない人と出会えるならゲームって意外と悪くないのではないかと思います。
それでも日本人は課金しすぎではあります。
これは、2017年のAppストアの課金額です。
ダントツで日本ですね。
日本人ってめちゃくちゃ課金するんですよ。
有名な人がこの人
CisさんのWiki
課金額は、本に書いてあったのですが、課金額が9000万を超えています。
今は1億超えてるんじゃないですかね。
課金をしてたのは最近のスマホゲームのようです。
1億て・・・。
これは個人の裁量によるものですし、この方のように資産がめちゃくちゃあるのであれば、いくら課金してもいいと思います。
この方にとっての1億円は、駄菓子屋でうまい棒買う程度のものなのかもしれませんしね。
問題は、借金をしてまで課金するような人もいるのでそれはやめたほうがいいかなと思います。
これは、ゲームだけではなく他の趣味も同じですね(笑)
ルールを作って楽しむのがいいです。
課金しすぎる人はルールを作ったほうがいいです。
例えば、他の趣味なら、月に1万円は使うだろうなと思うならば、同じく月に1万円までといったルールを作れば課金しすぎは防げるかなと思います。
ルールはなんでもいいと思いますが、自分の生活に負担がかかるような課金は控えたほうがいいかなと思います。
ゲームは良いこともたくさんあります。
趣味にお金を使うのは普通だと思います。
ただ、ゲームに縛られたり、課金しすぎて生活が苦しくなったりということがないようにはしたいですね。
ゲームは楽しくやりましょう。
私はゲーム歴20年くらいです。
小学校高学年くらいからなのでけっこうになりますね。
ネットゲームから始まり、今はスマホゲームです。
最近、ゲーム『課金20万円』で世間が騒いでいたので、もともとゲームクリエイターを目指していた生粋のゲーム好きがこの件についてまとめていきます。
『課金20万円』に異常性を感じる人に参考になれば幸いです。
▼読んでほしい人
- ゲーム課金20万円に異常性を感じる人
- ゲーム課金20万は普通だろうと思う人
もくじ
ゲーム課金20万円は異常ではない
趣味に置き換えて考えてみる
趣味に置き換えて考えてみてください。
趣味にもいろいろありますが、例えば、車、バイクといった王道の趣味。
すごいお金がかかりますよね。
うん百万はくだらないもの多いでしょう。
ゴルフも多いですね。
フルセットでうん十万以上はするでしょう。
最近ではロードバイクが人気で、若い人でも1台30~100万するものを買ったりしています。
グランピングも人気ですね。一人でキャンプに行ってまったりするやつです。道具は高額なことが多いです。
また、料理や旅行、カメラ、登山、茶道、フットサル、ボルタリング、テニス等
いろいろな趣味があります。
趣味にお金を使うことってけっこう普通なんじゃないかと思います。
ましてや大人ですので、結構な金額いくこともあります。
なので、ゲームも大人の趣味の一つだと考えてみましょう。
そうすると『課金20万円』というものに異常性はなくなるはずです。
おそらく、この問題は『課金20万円』ではなく、『ゲームは子供がするものだから、そんなものに課金20万円は異常』だとか、『ゲームは所詮デジタル媒体で何も得られない』と考えられていることではないかと思います。
趣味で総じて得られるものって何だろうと考えたときに『満足感』や『達成感』なんじゃないかと思います。
例えば、車のコレクションを見て満足するとか、ゴルフの大会で勝つと達成感が得られるとか。
だとすれば、ゲームも同じではないでしょうか。
ゲームが悪と考えるのは古い
ゲームが悪と考えるのは古い
なんとなくですが、ゲームに『課金20万円』で騒がれるのって、ゲーム自体が悪だと思われているのではないでしょうか。
たしかにゲームには、悪いイメージもあります。
- 視力の低下
- 運動能力・体力がつかない
- ゲーム依存に陥る
そんなものに、大金を課金してどういうつもりかという心理なのではないかと考えています。
これは正直、一理あると思います。
しかし、良いところもあります。
- 記憶力・考える力が上がる
- 注意力・集中力が上がる
- 脳が活性化される
- 物事を計画的に進める能力が身につく
- コミュニケーション能力・社会性が養われる
など、昔のゲームに比べて今のゲームは変わってきている部分もあります。
同時に大人数で楽しめるなどのコミュニケーション能力が必要とされるゲームもあります。
さらに、謎解き系のゲームや指をよく使うゲームも多数出てきています。
RPG系のゲームだと、段取りとか学べますね。
ゲームも進化していますので、悪いことばかりではないということです。
出会えるはずのない人と会話ができる
出会えるはずのない人と会話ができる
これはオンライン型の参加型ゲームの話です。
例えば、沖縄に住んでいる人が、北海道の人と話すことはそうないですよね。
それも見ず知らずの人とです。
知り合いになることすら難しいです。
しかし、ゲーム内だと同じゲーム内にいろんな県の人がごちゃまぜにいるわけです。
これってけっこう面白いことですよね。
「北海道ではエアコンついてないから最近の夏はやばい」とか
「今日東京駅で電車止まっちゃって死ぬかと思った」とか
「愛知でミャーミャー話してる人なんていないよ」とか
県ごとの文化みたいなものを気軽に話せる空間になります。
また、パソコンのゲームだと、ネット回線は海外にもつながっているので、実はパリに住んでいる人、オーストラリアにいる人、アメリカにいる人、いろんな人と出会うこともできます。
そういう意味では、異文化交流の場とはしては、良いのではないでしょうか。
出会うことのない人と出会えるならゲームって意外と悪くないのではないかと思います。
それでも日本人は課金しすぎではある
それでも日本人は課金しすぎではあります。
これは、2017年のAppストアの課金額です。
ダントツで日本ですね。
日本人ってめちゃくちゃ課金するんですよ。
有名な人がこの人
CisさんのWiki
課金額は、本に書いてあったのですが、課金額が9000万を超えています。
今は1億超えてるんじゃないですかね。
課金をしてたのは最近のスマホゲームのようです。
1億て・・・。
これは個人の裁量によるものですし、この方のように資産がめちゃくちゃあるのであれば、いくら課金してもいいと思います。
この方にとっての1億円は、駄菓子屋でうまい棒買う程度のものなのかもしれませんしね。
問題は、借金をしてまで課金するような人もいるのでそれはやめたほうがいいかなと思います。
これは、ゲームだけではなく他の趣味も同じですね(笑)
ルールを作って楽しむ
ルールを作って楽しむのがいいです。
課金しすぎる人はルールを作ったほうがいいです。
例えば、他の趣味なら、月に1万円は使うだろうなと思うならば、同じく月に1万円までといったルールを作れば課金しすぎは防げるかなと思います。
ルールはなんでもいいと思いますが、自分の生活に負担がかかるような課金は控えたほうがいいかなと思います。
まとめ
ゲームは良いこともたくさんあります。
趣味にお金を使うのは普通だと思います。
ただ、ゲームに縛られたり、課金しすぎて生活が苦しくなったりということがないようにはしたいですね。
ゲームは楽しくやりましょう。