未経験でもWebデザイナーになれる【実話】
私は、Webデザイナーを8年経験しています。
完全に未経験から独学でWebデザイナーになりました。
そもそも、未経験からでもWebデザイナーになれるの?って少し不安がありますよね。
もしなれるんなら、どうすればなれるのか具体的に知りたいと思っている人。
私の実際の経験をもとに、どのようにすればWebデザイナーになれるのかをまとめます。
▼読んでほしい人
すぐに戦力になるかと言われれば、難しいでしょう。
未経験からでもWebデザイナーにはなれます。
ここでいう未経験というのは、「大学や専門学校などの美術系の学校に行っていたか」です。
仮に、有名な美大を卒業した人と全くの未経験者が入社したとしましょう。
おそらく、はじめの頃は、美大に行っていた人のほうができるでしょう。
しかし、すぐに追いつくので安心してください。
なぜなら、成長スピードが学校と実践では段違いだからです。
学習の密度が違います。
学校で2~4年で習うことは、実践で3ヵ月~1年程で通過するでしょう。
『成果物でお金を稼がないといけない』からです。
そのためには死に物狂いで勉強しないといけないです。
というかしないとお金を稼げません。
学校で学ぶことは、会社に入社するための勉強です。
会社で学ぶことは、お金を稼ぐための勉強です。
この2つは目標が圧倒的に違うのです。
なので、未経験だからWebデザイナーでも臆することなく、門をたたいていきましょう。
最初は大変かもしれませんが、必ずWebデザイナーになれます。
その決断は早ければ早いほどいいです。
学習ハードルの低いものは勉強しましょう。
未経験と言っても、全く勉強しないで応募したら、なめてると思われます。
学習ハードルの低いものは、最低限でいいので勉強しましょう。
本による学習で、頭の中に『キーワード』を増やしましょう。
最適な学習法を知りたい人は、こちらの記事がおすすめです。
【結論】Webスクールに入る必要はない【最適な学び方とは】
また、ソフトの使い方を覚えるといいですね。
Adobe CCは月額だと数千円ですので、短期間で勉強するように買ってみてはいかがでしょうか。
この勉強は、3か月程度でみっちりやってください。
逆に長くなりすぎないように注意してください。
勉強が長くなるとWeb制作会社に入るのは遅くなるのでおすすめしません。
未経験でWebデザイナーになるなら、決断は早いほうがいいです。
Webデザイナーにとって、『若さ』は最大の武器になります。
そのために、Webデザイナーになると決心したら、最速で応募してください。
先ほど書いた通り、実践で学ぶのが一番成長スピードが早いです。
つまり、とにかくWeb制作会社に入ってしまうのが良いのです。
できれば、25歳までには入りたいです。
なぜなら、20代前半くらいまでなら、将来性を見て雇ってもらえるからです。
「この子は伸びそうだな」「この子は将来稼いでくれそうだ」みたいな感じです。
これが30代になってくると、経験がないと難しくなってきます。
とにかく、早くWeb制作会社に就職してしまうのが一番なのです。
とにかくダメ元で応募してみてください。
Web制作会社に入るのは、運も必要です。
その会社の状況によっては募集してないこともあるでしょう。
とにかく『ダメ元』で応募してしまえばいいのです。
『ダメ元』であれば、落ちても「まぁいいか。ダメ元だし。」と気が楽ですし、面接の時に変な緊張をせずに済みます。
学習を進めるばっかりに気をとられて、応募せずにいると時間がたってしまうと本末転倒です。
Web制作会社に入ることを、最優先に考えてください。
正直、学習の途中でもいいです。
応募を早くして、Web制作会社に入るということがとにかく重要なのです。
Web制作会社に入るとき、背伸びも重要です。
背伸びというのは、あなたの将来性のことです。
面接時に、あなたの将来性を伝えてみてください。
例えば、「私は、数学が得意で数字が好きです。今後、コーディングやシステム、アクセス解析の勉強を進めていこうと思います。」等です。
これを聞いた会社側は、マーケティング分野が伸びるから、この子を雇っておくと今後に期待できそうだと。
このように、今ある技術は正直しょぼいものかもしれませんが、若さと将来性で雇ってもらえることが多々あるのです。
未経験で若さがあるということは強みです。
お金をもらって勉強していると考えましょう。
正直Webデザイナーの初任給は低いです。
なぜなら、会社側もお金が稼げない人の給料を高くしてしまうと会社がつぶれてしまうからです。
まぁあたりまえといえばそうですよね。
ここで、給料が低くやる気をなくしてしまうのはもったいないです。
これは私がやっていた考え方です。
『お金をもらって、学校に行っていると考える』と良いです。
学校に通うのってお金がいりますよね。
しかも、そこそこ高い金額が必要です。
しかし、お金をもらいながら学べる学校だと考えるとどうでしょうか。
そこそこ劣悪な環境でも耐えられる気がしませんか。
私の場合、独学で勉強してきた身ですので思うことかもしれませんが、お金をもらって学べるなんて、なんて幸せ何だろうとまで思っていました。
実践の中で学びましょう。
Web制作会社に入ったからと言って、Webデザイナーになったというわけではありません。
肩書としては、Webデザイナーですが、世間的にはただの素人です。
Web制作会社に入ってからやることは、とにかく学びましょう。
ここで重要なことは、自ら進んで学ぶことです。
お金を払っていた学校では先生が教えてくれますが、お金をもらう学校は誰も教えてくれません。
実践の中で学ぶ上で一つコツを教えます。
私が、後輩によく言っていたことなのですが
『5分調べてわからなければ聞け』
5分Google検索で調べたり、本で調べたりして、それでもわからなければ先輩や上司に聞くようにします。
そうすることで、メリットが3つあります。
1.自分で調べるクセがつく
これは、今後の人生のおいて、最も重要だと思っていますが、調べるクセをつけることで、学習速度がどんどん上がります。
2.検索力がつく
これは私が勝手に呼んでることですが、検索をする力というのは、現代では必須スキルだとも思います。なぜなら、インターネットが発展して、検索さえできれば無限と言っていいほどの知識を手に入れられるからです。検索をするときの想像力や予測は今後の人生を変えるでしょう。
3.会社の利益になる。
5分調べて出てこないことは、1時間2時間調べても出てこないことが多いです。つまり時間の無駄です。時間の無駄は会社にとっては損害なのです。逆に何でもかんでも先輩や上司に聞くと今度は先輩や上司の手を止めてしまいますよね。それはそれで損害です。
つまり、効率よく調べものをするということは、会社にとって利益になるのです。
会社に入ったら、このような方法でどんどん学んでいきましょう。
気づいたときにはWebデザイナーになっています。
上記のことを続けているうちに、Webデザイナーなれるでしょう。
私の感覚ですが、知人や身内に胸を張って「私はWebデザイナーだ」と言えるようになれば、一人前かなと思います。
しっかり、学んでいけばいずれゴールにたどり着くでしょう。
私の実践をもとに、未経験からWebデザイナーになる方法をまとめました。
Webデザイナーは、学び続ける職だと思っているので、Webデザイナーを目指しだした時から辞める時まで学習は続きます。
学習効率を高めて、よりよいWebデザイナーになりましょう。
完全に未経験から独学でWebデザイナーになりました。
そもそも、未経験からでもWebデザイナーになれるの?って少し不安がありますよね。
もしなれるんなら、どうすればなれるのか具体的に知りたいと思っている人。
私の実際の経験をもとに、どのようにすればWebデザイナーになれるのかをまとめます。
▼読んでほしい人
- Webデザイナー未経験者
- Webデザイナーになりたい人
もくじ
未経験からでもWebデザイナーになれる
未経験だからといって怖がる必要はない
正直、Web制作会社に入っている経験者以外は、どんぐりの背比べ状態です。すぐに戦力になるかと言われれば、難しいでしょう。
未経験からでもWebデザイナーにはなれます。
ここでいう未経験というのは、「大学や専門学校などの美術系の学校に行っていたか」です。
仮に、有名な美大を卒業した人と全くの未経験者が入社したとしましょう。
おそらく、はじめの頃は、美大に行っていた人のほうができるでしょう。
しかし、すぐに追いつくので安心してください。
なぜなら、成長スピードが学校と実践では段違いだからです。
学習の密度が違います。
学校で2~4年で習うことは、実践で3ヵ月~1年程で通過するでしょう。
『成果物でお金を稼がないといけない』からです。
そのためには死に物狂いで勉強しないといけないです。
というかしないとお金を稼げません。
学校で学ぶことは、会社に入社するための勉強です。
会社で学ぶことは、お金を稼ぐための勉強です。
この2つは目標が圧倒的に違うのです。
なので、未経験だからWebデザイナーでも臆することなく、門をたたいていきましょう。
最初は大変かもしれませんが、必ずWebデザイナーになれます。
その決断は早ければ早いほどいいです。
ハードルの低いものは勉強する
学習ハードルの低いものは勉強しましょう。
未経験と言っても、全く勉強しないで応募したら、なめてると思われます。
学習ハードルの低いものは、最低限でいいので勉強しましょう。
本による学習で、頭の中に『キーワード』を増やしましょう。
最適な学習法を知りたい人は、こちらの記事がおすすめです。
【結論】Webスクールに入る必要はない【最適な学び方とは】
また、ソフトの使い方を覚えるといいですね。
Adobe CCは月額だと数千円ですので、短期間で勉強するように買ってみてはいかがでしょうか。
この勉強は、3か月程度でみっちりやってください。
逆に長くなりすぎないように注意してください。
勉強が長くなるとWeb制作会社に入るのは遅くなるのでおすすめしません。
必要なものは決断の早さ 25歳までがベスト
未経験でWebデザイナーになるなら、決断は早いほうがいいです。
Webデザイナーにとって、『若さ』は最大の武器になります。
そのために、Webデザイナーになると決心したら、最速で応募してください。
先ほど書いた通り、実践で学ぶのが一番成長スピードが早いです。
つまり、とにかくWeb制作会社に入ってしまうのが良いのです。
できれば、25歳までには入りたいです。
なぜなら、20代前半くらいまでなら、将来性を見て雇ってもらえるからです。
「この子は伸びそうだな」「この子は将来稼いでくれそうだ」みたいな感じです。
これが30代になってくると、経験がないと難しくなってきます。
とにかく、早くWeb制作会社に就職してしまうのが一番なのです。
とにかくダメ元で応募する
とにかくダメ元で応募してみてください。
Web制作会社に入るのは、運も必要です。
その会社の状況によっては募集してないこともあるでしょう。
とにかく『ダメ元』で応募してしまえばいいのです。
『ダメ元』であれば、落ちても「まぁいいか。ダメ元だし。」と気が楽ですし、面接の時に変な緊張をせずに済みます。
学習を進めるばっかりに気をとられて、応募せずにいると時間がたってしまうと本末転倒です。
Web制作会社に入ることを、最優先に考えてください。
正直、学習の途中でもいいです。
応募を早くして、Web制作会社に入るということがとにかく重要なのです。
背伸びも大事
Web制作会社に入るとき、背伸びも重要です。
背伸びというのは、あなたの将来性のことです。
面接時に、あなたの将来性を伝えてみてください。
例えば、「私は、数学が得意で数字が好きです。今後、コーディングやシステム、アクセス解析の勉強を進めていこうと思います。」等です。
これを聞いた会社側は、マーケティング分野が伸びるから、この子を雇っておくと今後に期待できそうだと。
このように、今ある技術は正直しょぼいものかもしれませんが、若さと将来性で雇ってもらえることが多々あるのです。
未経験で若さがあるということは強みです。
お金をもらって勉強していると考える
お金をもらって勉強していると考えましょう。
正直Webデザイナーの初任給は低いです。
なぜなら、会社側もお金が稼げない人の給料を高くしてしまうと会社がつぶれてしまうからです。
まぁあたりまえといえばそうですよね。
ここで、給料が低くやる気をなくしてしまうのはもったいないです。
これは私がやっていた考え方です。
『お金をもらって、学校に行っていると考える』と良いです。
学校に通うのってお金がいりますよね。
しかも、そこそこ高い金額が必要です。
しかし、お金をもらいながら学べる学校だと考えるとどうでしょうか。
そこそこ劣悪な環境でも耐えられる気がしませんか。
私の場合、独学で勉強してきた身ですので思うことかもしれませんが、お金をもらって学べるなんて、なんて幸せ何だろうとまで思っていました。
実践の中で学ぶ
実践の中で学びましょう。
Web制作会社に入ったからと言って、Webデザイナーになったというわけではありません。
肩書としては、Webデザイナーですが、世間的にはただの素人です。
Web制作会社に入ってからやることは、とにかく学びましょう。
ここで重要なことは、自ら進んで学ぶことです。
お金を払っていた学校では先生が教えてくれますが、お金をもらう学校は誰も教えてくれません。
実践の中で学ぶ上で一つコツを教えます。
私が、後輩によく言っていたことなのですが
『5分調べてわからなければ聞け』
5分Google検索で調べたり、本で調べたりして、それでもわからなければ先輩や上司に聞くようにします。
そうすることで、メリットが3つあります。
1.自分で調べるクセがつく
これは、今後の人生のおいて、最も重要だと思っていますが、調べるクセをつけることで、学習速度がどんどん上がります。
2.検索力がつく
これは私が勝手に呼んでることですが、検索をする力というのは、現代では必須スキルだとも思います。なぜなら、インターネットが発展して、検索さえできれば無限と言っていいほどの知識を手に入れられるからです。検索をするときの想像力や予測は今後の人生を変えるでしょう。
3.会社の利益になる。
5分調べて出てこないことは、1時間2時間調べても出てこないことが多いです。つまり時間の無駄です。時間の無駄は会社にとっては損害なのです。逆に何でもかんでも先輩や上司に聞くと今度は先輩や上司の手を止めてしまいますよね。それはそれで損害です。
つまり、効率よく調べものをするということは、会社にとって利益になるのです。
会社に入ったら、このような方法でどんどん学んでいきましょう。
気づいたときにはWebデザイナーになっている
気づいたときにはWebデザイナーになっています。
上記のことを続けているうちに、Webデザイナーなれるでしょう。
私の感覚ですが、知人や身内に胸を張って「私はWebデザイナーだ」と言えるようになれば、一人前かなと思います。
しっかり、学んでいけばいずれゴールにたどり着くでしょう。
まとめ
私の実践をもとに、未経験からWebデザイナーになる方法をまとめました。
Webデザイナーは、学び続ける職だと思っているので、Webデザイナーを目指しだした時から辞める時まで学習は続きます。
学習効率を高めて、よりよいWebデザイナーになりましょう。