【会社勤めの人向け】Web制作フリーランスのポイント【WordPressできると強い】
私は、Web制作歴は10年です。
現在は、実際にフリーランスとして活動しています。
あと、ファイナンシャルプランナーとしても活動しています。
Web制作をやっていて、いつかはフリーランスと思っている人はいませんか。
今回は、そのいつかを具体的に想像できるように、私自身が経験した『会社を辞めてフリーランスとして活動し始めるまでにやったこと』を具体的にまとめます。
また、ファイナンシャルプランナーの知識をもとにライフプランについてもまとめたいと思います。
フリーランスを目指す人の参考になればと思います。
▼読んでほしい人
経験者はハードル低めです。
Web制作でフリーランスはできます。
むしろ最も向いている職業じゃないかと思うくらい向いています。
なぜなら、パソコン一つで始められるからです。
その手軽さは他の職業にはないものがあります。
特に会社で現在もWeb制作をやっている人は、ハードルが低めです。
というのも、フリーランスの世界は実力です。
自分の力で仕事をとって、クオリティの高いものを作る必要があります。
現在も会社でプロとして仕事している経験者ならば、その素質やスキルは十分にあると思います。
フリーランスは総合力が大事です。
私自身フリーランスになって思いましたが、フリーランスは総合力が大事です。
会社にいると、1つの武器があれば、その仕事だけをやるということもありますが、フリーランスは総合力+強みだと思います。
ここでいう総合力というのは、デザイン力、プログラミング力だけではありません。
交渉力、話術などのコミュニケーション能力、営業力が必要になってきます。
さらに、1つ武器があると良いと私は思います。
例えば、圧倒的なデザイン力、抜群に早いコーディング、フロントエンド系のプログラミング、アクセス解析、マーケティング等です。
最近ではスキルmixと言いますが、複数のスキルをかけ合わせると価値が倍増するのです。
ただ、経験者の中でもここまで全て持っているという人は少ないと思います。
でも、会社でプロとして何年もやっていれば強みはあると思います。
まずは、その強みを活かしてフリーランスを始めることをおすすめします。
30代前半でフリーランスになることをおすすめします。
早めにフリーランスになったほうがいい理由は、総合力を上げるためです。
会社で強みを持っていたとして、そこに足らないのは何かというと、総合力です。
ビジネスの駆け引きだったり、営業のような会話です。
おそらくそれは、会社で1つのことをやっていると身につかないスキルなのです。
なので、できるだけ早くフリーランスになることをお勧めします。
これはライフプランを考えた際に、30代前半くらいが一番リスクが少なくフリーランスになれる可能性が高いからです。
どういうことかというと、会社勤めの人はまったりと仕事をしていることが多いのですが、40代まで会社にいて、そこからフリーランスになると、少し遅いのです。
40代くらいになると子供が大きくなったり、家を買ったりとお金が必要になる時期です。
しかし、Web制作の寿命はそこまで長くないため、40歳になるころにはお給料が頭打ちになってくると思います。それ以上に増えなくなってくるわけです。
そのころからフリーランスを考え出すのですが、40代で子供と家があって、そこで初めてのフリーランスってかなりリスク高くなります。
仮にそこでフリーランスとして、失敗して、再度会社に戻るとなると厳しい転職になりそうです。
そこで、30代前半でフリーランスになることで、まずはお試しをするわけです。
これはダメ元でもいいから、挑戦です。
はっきり言いますが、本当に大変です。
ですが、30代前半であれば、失敗しても、まだ強気で転職できる年代です。
フリーランスなんて安定しないじゃんという人もいますが、会社での安定は虚像です。
これはファイナンシャルプランナーと投資をやっている私が断言しますが、サラリーマンの一生安定という概念はすでに崩壊しています。
年金も足りません。払った分も返ってこないでしょう。
最近、終身雇用という言葉は聞かなくなったと思います。
大手であってもいつ傾くかわからな時代になったのです。
これからもそれは変わらないでしょう。
だから、少しでもいいので、自分の力で稼ぐ力をもったほうがいいのです。
それを始めるのは30代前半くらいがいいでしょう。
Web制作の強みは、コーディング、おすすめはWordpress化です。
Web制作で具体的にどう稼ぐの?と思いますよね。
私がフリーランスをやってみて思ったことがあります。
Web制作経験者の強みは、コーディングを熟知していることとCMSなどのフロントエンド系の知識です。
Webデザインは、コーディングを熟知している必要があります。
その点で、単なるグラフィックデザイナーとWebデザイナーで差がでます。
そこを強みにしていけばデザインの仕事もとれますし、コーディングの仕事はたくさんあります。
その中でもおすすめなのが、Wordpress化のお仕事です。
お知らせを更新できるようにする等ですね。
なぜ、おすすめかというと、完全に在宅ででき、やりとりも少ないため、時間の無駄が少ないからです。
デザインやコーディングはどうしても、やり取りが増えます。
場合によっては、打合せをしたり、現地に行く必要が出てくることもあります。
やりとりや移動時間って最も時間の無駄だと思いませんか。
そこで、Wordpress化のお仕事であれば、すでにほぼ出来上がっているサイトにWordPressを導入するだけで、そこそこな料金をいただけます。
ほぼやり取りもないため、時間の無駄が圧倒的に少ないのです。
完了までの時間も読めますので、他の仕事も入れやすいです。
Wordpress化のお仕事は、メリットだらけなのでおすすめです。
まずは、副業で始めてみるといいです。
会社に勤めていて、フリーランスに興味のある人は、まずは副業から始めてみましょう。
いきなり会社を辞めるのは怖いと思うのは当然です。
でも、会社以外にそこまで時間がないしと思われると思いますが、先ほどの『Wordpress化』等のお仕事がとてもおすすめです。
正直慣れていれば、2~3時間で終わる仕事です。
会社が終わったあとでもできるレベルだと思います。
それで1~5万ほどの報酬があります。
そんな仕事どうやってと思われると思いますが、ランサーズやクラウドワークスにごろごろあります。
手始めに始めるにはちょうどいいお仕事です。
一番難しいのは行動を起こすことです。
行動を起こすことは非常に難しいです。
人間は、現状維持をしようとする心理的な考えを持っているからです。
なかなか変化を求めていける人は少ないでしょう。
しかし、自分のことですし、今後は家族のことでもあります。
本気で考えて、行動してみると良いと思います。
私自身の経験をもとに、まとめさせていただきました。
私も29歳で家を買って、30で双子が生まれて、31歳でフリーランスになりました。
けっこう無謀なことをしているようにも見えるのですが、一番リスクの低いやり方です。
それでも大変なことには変わりませんが、どんどん行動していくことで見えてくることがあると思います。
現在は、実際にフリーランスとして活動しています。
あと、ファイナンシャルプランナーとしても活動しています。
Web制作をやっていて、いつかはフリーランスと思っている人はいませんか。
今回は、そのいつかを具体的に想像できるように、私自身が経験した『会社を辞めてフリーランスとして活動し始めるまでにやったこと』を具体的にまとめます。
また、ファイナンシャルプランナーの知識をもとにライフプランについてもまとめたいと思います。
フリーランスを目指す人の参考になればと思います。
▼読んでほしい人
- Web制作をやっていてフリーランスになりたい人
- Web系フリーランスで実際にどう稼げばいいのかわからない人
もくじ
Web制作でフリーランスはできる
経験者はハードル低め
経験者はハードル低めです。
Web制作でフリーランスはできます。
むしろ最も向いている職業じゃないかと思うくらい向いています。
なぜなら、パソコン一つで始められるからです。
その手軽さは他の職業にはないものがあります。
特に会社で現在もWeb制作をやっている人は、ハードルが低めです。
というのも、フリーランスの世界は実力です。
自分の力で仕事をとって、クオリティの高いものを作る必要があります。
現在も会社でプロとして仕事している経験者ならば、その素質やスキルは十分にあると思います。
フリーランスは総合力が大事
フリーランスは総合力が大事です。
私自身フリーランスになって思いましたが、フリーランスは総合力が大事です。
会社にいると、1つの武器があれば、その仕事だけをやるということもありますが、フリーランスは総合力+強みだと思います。
ここでいう総合力というのは、デザイン力、プログラミング力だけではありません。
交渉力、話術などのコミュニケーション能力、営業力が必要になってきます。
さらに、1つ武器があると良いと私は思います。
例えば、圧倒的なデザイン力、抜群に早いコーディング、フロントエンド系のプログラミング、アクセス解析、マーケティング等です。
最近ではスキルmixと言いますが、複数のスキルをかけ合わせると価値が倍増するのです。
ただ、経験者の中でもここまで全て持っているという人は少ないと思います。
でも、会社でプロとして何年もやっていれば強みはあると思います。
まずは、その強みを活かしてフリーランスを始めることをおすすめします。
30代前半でフリーランスになることをおすすめ
30代前半でフリーランスになることをおすすめします。
早めにフリーランスになったほうがいい理由は、総合力を上げるためです。
会社で強みを持っていたとして、そこに足らないのは何かというと、総合力です。
ビジネスの駆け引きだったり、営業のような会話です。
おそらくそれは、会社で1つのことをやっていると身につかないスキルなのです。
なので、できるだけ早くフリーランスになることをお勧めします。
これはライフプランを考えた際に、30代前半くらいが一番リスクが少なくフリーランスになれる可能性が高いからです。
どういうことかというと、会社勤めの人はまったりと仕事をしていることが多いのですが、40代まで会社にいて、そこからフリーランスになると、少し遅いのです。
40代くらいになると子供が大きくなったり、家を買ったりとお金が必要になる時期です。
しかし、Web制作の寿命はそこまで長くないため、40歳になるころにはお給料が頭打ちになってくると思います。それ以上に増えなくなってくるわけです。
そのころからフリーランスを考え出すのですが、40代で子供と家があって、そこで初めてのフリーランスってかなりリスク高くなります。
仮にそこでフリーランスとして、失敗して、再度会社に戻るとなると厳しい転職になりそうです。
そこで、30代前半でフリーランスになることで、まずはお試しをするわけです。
これはダメ元でもいいから、挑戦です。
はっきり言いますが、本当に大変です。
ですが、30代前半であれば、失敗しても、まだ強気で転職できる年代です。
フリーランスなんて安定しないじゃんという人もいますが、会社での安定は虚像です。
これはファイナンシャルプランナーと投資をやっている私が断言しますが、サラリーマンの一生安定という概念はすでに崩壊しています。
年金も足りません。払った分も返ってこないでしょう。
最近、終身雇用という言葉は聞かなくなったと思います。
大手であってもいつ傾くかわからな時代になったのです。
これからもそれは変わらないでしょう。
だから、少しでもいいので、自分の力で稼ぐ力をもったほうがいいのです。
それを始めるのは30代前半くらいがいいでしょう。
強みはコーディング、おすすめはWordpress化
Web制作の強みは、コーディング、おすすめはWordpress化です。
Web制作で具体的にどう稼ぐの?と思いますよね。
私がフリーランスをやってみて思ったことがあります。
Web制作経験者の強みは、コーディングを熟知していることとCMSなどのフロントエンド系の知識です。
Webデザインは、コーディングを熟知している必要があります。
その点で、単なるグラフィックデザイナーとWebデザイナーで差がでます。
そこを強みにしていけばデザインの仕事もとれますし、コーディングの仕事はたくさんあります。
その中でもおすすめなのが、Wordpress化のお仕事です。
お知らせを更新できるようにする等ですね。
なぜ、おすすめかというと、完全に在宅ででき、やりとりも少ないため、時間の無駄が少ないからです。
デザインやコーディングはどうしても、やり取りが増えます。
場合によっては、打合せをしたり、現地に行く必要が出てくることもあります。
やりとりや移動時間って最も時間の無駄だと思いませんか。
そこで、Wordpress化のお仕事であれば、すでにほぼ出来上がっているサイトにWordPressを導入するだけで、そこそこな料金をいただけます。
ほぼやり取りもないため、時間の無駄が圧倒的に少ないのです。
完了までの時間も読めますので、他の仕事も入れやすいです。
Wordpress化のお仕事は、メリットだらけなのでおすすめです。
まずは副業から始める
まずは、副業で始めてみるといいです。
会社に勤めていて、フリーランスに興味のある人は、まずは副業から始めてみましょう。
いきなり会社を辞めるのは怖いと思うのは当然です。
でも、会社以外にそこまで時間がないしと思われると思いますが、先ほどの『Wordpress化』等のお仕事がとてもおすすめです。
正直慣れていれば、2~3時間で終わる仕事です。
会社が終わったあとでもできるレベルだと思います。
それで1~5万ほどの報酬があります。
そんな仕事どうやってと思われると思いますが、ランサーズやクラウドワークスにごろごろあります。
手始めに始めるにはちょうどいいお仕事です。
一番難しいの行動に起こすこと
一番難しいのは行動を起こすことです。
行動を起こすことは非常に難しいです。
人間は、現状維持をしようとする心理的な考えを持っているからです。
なかなか変化を求めていける人は少ないでしょう。
しかし、自分のことですし、今後は家族のことでもあります。
本気で考えて、行動してみると良いと思います。
まとめ
私自身の経験をもとに、まとめさせていただきました。
私も29歳で家を買って、30で双子が生まれて、31歳でフリーランスになりました。
けっこう無謀なことをしているようにも見えるのですが、一番リスクの低いやり方です。
それでも大変なことには変わりませんが、どんどん行動していくことで見えてくることがあると思います。